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補足

 投稿者:spirit  投稿日:2003年 6月24日(火)03時12分22秒
  自分のために書く、ってのが他の人にはよくわからないかもしれない。

僕は書いて実際に形にする事で、物事を整理して、
自分の思想を掘り下げているのですよ。
保存できるって利点もありますね。

人にそれを見せて、別の視点からの批評を受けることで、
さらに自分を掘り下げることもできますし。
 


僕の場合

 投稿者:spirit  投稿日:2003年 6月24日(火)03時08分7秒
  >ちなみに、みなさんは(2)だけで作った作品と(1)ありで作った作品とそれぞれ並べて、
>(2)だけの作品に愛着はありますか?

(1)ありで書いた文章は非常に充実感があります。
他人に見せなくても、自己満足するくらいです。もちろん、愛着もあります。
一方、(2)だけの作品はそういう充実感は無いのですが、愛着はあります。
(1)が無いぶんだけ、それだけ難産だし、時間がかかっていますから。
で、自分でいまいちと思っていても、周りの評価が高かったりする事もあるから、
面白いところです。

>ほんでもって、誰でもいつかは、靴屋(商売してないけど)を廃業することになるわけですが、
>その辺のラインってひいてます

廃業は今のところ考えていないですね。
僕の場合、誰かのために書いているわけでもないし、お金を稼ぐつもりもない。
基本的に自分のために書いています。
だから、お金を稼ぐという目的になっちゃったら、方向性がずれてしまう気もするのです。
HPという形で公表はしていますが、元手がかからず、
自分のモチベーションを高めることもでき、よければ周りの感想を受け取れるという、
そんな理由が大部分を占めています。
だからラインを引くとしたら、僕の中で書く事の興味を完全に失った時、
ここに尽きるでしょう。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

感想

 投稿者:れんじゃあ  投稿日:2003年 6月24日(火)01時28分11秒
  自動販売機、「なるほど」という感じの展開でしたね。
個人的には、最後の「空き缶はくずかごへ」にツッコミを入れたい。

「缶じゃないやん!!」ビシッ!Σ\(゚ロ゜))
 
お得なプロバイダーとくとくBB

実は、

 投稿者:れんじゃあ  投稿日:2003年 6月24日(火)01時19分26秒
  最近考えていたことでもあるんですよ。うちのサイトも作品が更新できていませんから。
そして、実際に専門学校で写真について、写真家について学んできて。

写真家史を学ぶと、
一冊の写真集だけしか評価されていないが、その評価がかなり高いとか、
だんだん写真家から写真屋になっていってしまったけど、写真家だった頃の作品の評価が高いとか、
そういった例も実際にあるのです。
まぁこの場合、作品自体についての評価と言うよりも写真の歴史における評価ではあるけど、
そこで評価されると言うことは、後の写真家たちや風俗などに影響を与えたということなのです。
なので山頭火が途中で引退していても、名が残っていたかもしれません。
残っていても今のような評価ではなかったでしょうけど。

今読むと「 小人の靴屋 」については、僕の理論展開ってずれています。
小人さんがいたおかげで朝までに完成したけど、
小人さんがいなくても、おじさんは靴を完成させることは出来ます。
朝までに間に合わないだけで。
よく覚えていないんだけど、注文か何かで朝までに完成させなければならないんだっけ?

ある意味、表現をやっていくには(1)よりも(2)こそが重要なのだと思います。
(1)だけでは、一発ネタも同然。それを作品にするには(2)の能力。
(1)があっても、(2)のセンス次第では名作にはなり得ない。逆もまたしかり。
特に写真というものは(1)だけではどうにもならないものなので、大変だと感じている今日この頃。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

追記

 投稿者:HOKUsoM  投稿日:2003年 6月23日(月)22時16分53秒
  俺の例えの 小人の靴屋の話が
> 小人の靴屋のおじさんは商売なので、作らねばなりません。
あっという間に 論破されたのは笑った。
 
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流石に

 投稿者:HOKUsoM  投稿日:2003年 6月23日(月)22時13分27秒
  クリエーターの方々、この話題反応いいすね。

(1)、(2)の考え方は
> 一流のクリエーターって、実は(2)の能力がすごく高いのではないかと。
> (1)が来ない間も、なんとかごまかしがきく。
> それにも増して重要なのは、(1)のインスピレーションも、
> 結局は(2)の土台の上に成り立っているのではないかと。

spirit氏が書いた、上記の内容に同意です。

れんじゃあ氏の言う
> 量産しなければならないというわけでは無いのでは?と思います。
というのは、個人としてはその通りなのですが、
この場合言いたい事は、(2)の能力があれば量産できるということです。
(まあ、量産できると簡単にいいますが、それはそれで道は険しいわけですが。)

> 思うに、他人の感性に訴えるものは量より質が重要かと。
> 質が高ければ量が無くても人の心に残ります。
> 量があっても質がなければ人の知識にしか残りません。
> 質が高くても量が多すぎると逆効果だったりすることもあります。
> 両方あれば、それだけでも食っていけるでしょう。

ひやかすつもりはないですが、ここの文章は良いですネ。染みます。


ちなみに、みなさんは(2)だけで作った作品と(1)ありで作った作品とそれぞれ並べて、
(2)だけの作品に愛着はありますか?

ほんでもって、誰でもいつかは、靴屋(商売してないけど)を廃業することになるわけですが、
その辺のラインってひいてます?

ちなみに、俺は(2)だけの作品に愛着ないっす。まず、自分笑ってないし。
靴屋廃業のラインは、創作意欲が切れたころで、ぼちぼちかな?と考えている。
HP運営して3年〜4年経っているけど、初期から比べて、あきらかに作品の劣化を感じる。
((1)のエネルギーが特に劣化している。)
 

大多数のHPは自己表現である。

 投稿者:spirit  投稿日:2003年 6月23日(月)03時24分26秒
  量産とは違うかな。
少なくとも僕のHPは量産していません。
毎回、更新には結構な時間を費やしてます。
己の能力を錆びさせないために、更新をしているという話です。

人の心の奥底に、どすーん、と伝えるためには(1)の能力は必須です。

でも、最近思うのですよ。
一流のクリエーターって、実は(2)の能力がすごく高いのではないかと。
(1)が来ない間も、なんとかごまかしがきく。
それにも増して重要なのは、(1)のインスピレーションも、
結局は(2)の土台の上に成り立っているのではないかと。
靴を全く作ろうとしない靴屋さんには、小人さんも寄って来ないのではないか。

最近、週間マンガ雑誌で連載されている、「まっすぐな道でさみしい」が面白いのです。
俳人の種田山頭火の一生をえがいたものですが、
幸福な家庭を持ちながら、書く事を辞めなかったあたりに共感するものがあります。

結果的に彼は家庭を捨てて後世に残る句を残すわけですが、
この時書く事を忘れたら、世に彼の名は残らなかったのではないかと思いますね。
 

むぅ。

 投稿者:れんじゃあ  投稿日:2003年 6月22日(日)22時47分30秒
  量産しなければならないというわけでは無いのでは?と思います。

小人の靴屋のおじさんは商売なので、作らねばなりません。
実用品なので、多少質が悪くても、その分安ければ消費者はいるでしょう。
減るものなので、需要があるだけ量産しなければなりません。

HOKUsoMさんの場合、商売ではないので、作らなければならないものではありません。
それに減るものでもないので、量産しなくても質が高ければ、また次を期待する人がいると思います。

思うに、他人の感性に訴えるものは量より質が重要かと。
質が高ければ量が無くても人の心に残ります。
量があっても質がなければ人の知識にしか残りません。
質が高くても量が多すぎると逆効果だったりすることもあります。
両方あれば、それだけでも食っていけるでしょう。

商売であれば、粗製濫造でも薄利多売で成り立ちます(成り立ちました、かな?)が、
芸であれば、質がないと成り立ちません。

なんだか話がずれてきてしまった気がする。
言いたいこととしては、更新できないこと(量産できないこと)を悩む必要はないと思う。
平均では1年に1冊未満というペースで本を出している小説家でさえ、根強いファンはいるのだから。
量産されなくても、作品に味があればファンはついてきますよ。

NTTドコモの505iシリーズでは画面のピクセル数が上がり、
「Macromedia Flash」が搭載されるようですから、視聴者の幅はかなり広げられるでしょう。
参考 ZD Net「Mobile:特集:ドコモの「505i」」
http://www.zdnet.co.jp/mobile/0304/08/505special.html

いちファンとして考えた時の気持ちは、のんびりでいいので続けて欲しいと思っています。
でも、もはや本人にとってはやる意味がないのであれば、苦しみながら続けなくてもいいと思います。
表現活動とは、そういうものかと。

http://www009.upp.so-net.ne.jp/ostrich-garden/

 
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駄文(最後)

 投稿者:HOKUsoM  投稿日:2003年 6月21日(土)04時20分37秒
  「小人の靴屋」という童話になぞらえて、そういう能力の話を書いている本を読んだことがある。

朝起きると靴ができているのは、自分の能力ではなくて、小人がやってくれているのです。
本当の能力が試されるのは、小人がいなくなってからです。

みないなはなしである。(これだけで伝わるか?)
俺は、小人が居なくなったので、廃業を考えている靴屋ですが。なにか?
 

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